10月の取組み

季節の移り変わりが激しく秋が突然やってきました。清々しい秋空の下、子どもたちの元気な声が聞こえています。
最近ではドッジボールばかりだった子どもたちがみんなで「ふえおに」をするようになりました。外に出ると「ふえおにするひとー」と大きな声でお誘いがかかります。1人また1人と人数が増え、わいわいさんも自然と寄ってきます。おにも人気で「おにやりたい、やりたい」と手があがります。おにが3人集まると「10.9.8.‥」と数を数え「ぜろっ（0）」で飛び出していきます。すごく楽しそうですよ。他にもうんていで手に豆ができるくらい頑張っていたり、プリン山でごっこ遊びをしたり、なわとびで「数えて」と言ってきたりみんな仲良く遊んでいます。
今月はハロウィンがあります。えくぼの廊下にもみんなが作った作品が並んでいます。ハロウィンの帽子やジャックオアランタンのカゴ、フォトフレーム、キーホルダーなど賑やかで可愛らしいものが飾ってあります。子どもたちの作品ってすごく素敵なんですよね。支援員でも「これは○○さんが作っていたよね、これは○○さん‥」と言えるくらい作っている姿が思い浮かびます。一人一人の個性が溢れているなぁと感心しています。えくぼにこられた際にはぜひご覧くださいね。
今月の終わりにはえくぼで考えたバイオハザードというゾンビ（おに）が出てくるゲームもする予定です。まだまだみんなでハロウィンを盛り上げていきたいなと思っています。